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クロスバイク、シルヴァF24を半年乗ってみた感想

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ブリヂストンのクロスバイク、CILVA(シルヴァ)F24、2017年モデルを半年程度が経ちました。今回はシルヴァF24の良かった所などのレビューをつらつらと書いてみたいと思います。ちなみに僕が購入したカラーはマット&グロスブラックです。

 

シルヴァF24を購入した際のポイント

まずシルヴァF24を買う決め手になった理由を上げたいと思います。

デザインがシンプルで良い

シルヴァF24は2017年モデルからデザインが変わり元々シンプルだったのが更にロゴが目立たなくなり、より街乗りに適したデザインとなっています。個人的にスポーティなデザインよりもこちらの方が好みだったので、まずはデザインの良さに惹かれました。

価格とスペックのバランスが良い

予算が5万円台と考えていたので、その中でも主要なパーツをシマノで揃えてあるシルヴァF24はバランスが良いクロスバイクだと思いました。

色んな場面で使いやすそう

僕はクロスバイクで買い物やちょっとした移動など、頻繁に利用する予定でしたからタイヤが太く安定感があるシルヴァF24は街乗りに適していると思いました。また少し遠距離でのサイクリングもしてみたかったのですが、こちらにも十分対応出来るので色んな状況で使えそうだなと感じました。

確かな自転車ブランド

購入の決め手になった理由の一つにシルヴァF24はブリヂストンが作ったクロスバイクだったこともあります。やはり信頼がある国産ブランドかつ全国に取り扱いがある自転車店が点在するのは何かと便利かなと思いました。

 

シルヴァF24の特徴・長所

シルヴァF24のカタログスペック上の特徴や実際に使ってみた上での良かった点などを書いてみます。

主要なパーツがほぼシマノ

シルヴァF24の変速機、ギア、クランク、ブレーキなど駆動部分のパーツは自転車業界で絶対的な信頼を誇るシマノで固められています。シマノの中では低ランクのものが使用されていますがシマノの部品は低ランクのものでも長く使え耐久性があると専らの評判です。

逆にシマノではない主要な部品はハブとリムくらいですが、この価格帯のクロスバイクですとハブとリムがシマノであることの方が珍しいです。シルヴァも2015年モデルまではハブもシマノ製でしたが2016年以降はFORMULAのFM-21というモデルが使われています。

パンクがしにくい太目のタイヤ

シルヴァF24のタイヤはやや太目の32C(=幅32mm)でパンクガード付きタイヤです。ママチャリとそう変わらない太さでクロスバイク初心者にも違和感が無く多少ガタガタした道でも安心して走行が出来ます。このタイヤはシルヴァに乗っている他の人のブログ等などを見るとパンクの報告が非常に少ないです。実際、僕も半年間で700kmほど使用しましたがパンクはしたことが無いです。

買ってすぐ乗れる標準装備と豊富なオプションパーツ

シルヴァF24はライト、スタンド、鍵、ベルが標準で装備されており購入したら買い足し無しで乗ることが出来ます。他のクロスバイクではこのようなパーツは付いていないことも多いので面倒がありません。またオプションパーツも豊富でドロヨケやリアキャリア、前カゴがシルヴァ用のものが揃っているのでオプションを足した時にデザイン等でしっくりくるメリットがあります。

三年間の盗難保障

シルヴァF24はエントリークラスのクロスバイクとは言え盗難のリスクは避けられません。スポーツ自転車は気軽に止められないというデメリットがありますが、シルヴァF24の2017年モデルは購入日から三年間の盗難保障が付いているので万が一という時に対して一応の安心感があります。

 

シルヴァF24の乗り心地やスピードなど

では実際にシルヴァを乗ってみた感想を書いてみたいと思います。

思ったより軽快に走る

シルヴァF24は重量12.5kgとやや重めなクロスバイクですがママチャリなどのシティサイクルに比べると圧倒的に軽快に走ります。一歩目の乗り出しこそやや重いものの10~20km/hくらいの中速域は非常にスムーズに加速していきます。今までママチャリしか乗ったことが無い人が初めてシルヴァに乗ったらそのスイスイ進んでいく推進力に驚くと思います。

乗り心地も悪くない

太目のタイヤと長めのホイールベース(前輪軸と後輪軸の距離)のお陰でフラフラせず安定した走行が最初から出来ました。また地面から受ける振動もそこまでというわけでは無く個人的には許容の範囲内です。

シルヴァF24のスピードは?

シルヴァF24をまったり漕いでいると大体20km/h程度出ます。ちょっと急ぎ目の時や息が多少切れる程度に走って25km/hくらいですね。僕は体力や脚力がある方では無いので体が強い人が乗ればこれ以上余裕で出ると思います。それでもママチャリよりは5~10km/h程度速く走っているので街中で走っていると他の自転車をどんどん抜いていく形になると思います。

 

シルヴァF24の不満点・注意点

シルヴァF24を乗ってみた感じた不満点や購入前の注意点について書いてみたいと思います。個人的な感想でもありますのでご参考程度にお願いします。

ハンドルが遠い

ホイールベースが長いことは先述しましたがそのことにより、ハンドルがやや遠めに感じます。僕は身長180cmでフレームサイズ480mmを選択したのでもう少し余裕があるかと思いましたが、これで丁度いい感じですね。前傾姿勢もそれなりに取る必要があるので最初は手が痛くなりました。

ネット上でもハンドルが遠いという意見があったのでシルヴァF24は小さめサイズを選択するのが無難かもしれません。またなるべく試乗してから購入を決めたいですね。

標準装備のライトと鍵が使いにくい

まずライトですが街中の明るい場所であれば問題無いですが少し暗い場所だと頼りなく感じ安全に乗りたいと思いすぐに新しいライトと交換しました。自分の場所を知らせるための存在としては機能していますが周りを明るく照らすとう機能は果たしていないという評価です。

鍵は全長70cm弱のワイヤー錠がついていますが、この鍵だと所謂、地球ロックが微妙に出来ない中途半端な長さで未使用時の収まりも悪かったので新しい鍵と交換しました。

結局、ライトと鍵は新しいものを買うハメになり、これなら多少面倒でも最初から自分で選んだものを付けた方が良かった感があります(笑)

2018年モデルはライトが変更しており2017年モデル以前のものよりの明るいモデルのライトが標準装備されています。※明るさ:約1,000カンデラ(ハイモード)約400カンデラ(ローモード)

サドルが合わなかった

シルヴァのサドルはデザインがかっこ良く外見は気に入っていたのですが、どうにも自分のお尻と相性が悪く結局、二週間程度使用した後、新しいサドルに交換しました。固さ自体は標準程度かなと思いますがママチャリから乗り換えた人には相当な違和感があると思います。

サドルは慣れも重要なのである程度使ってみるのも有りですが僕の場合はさっさと安価な新しいサドルに交換して、すぐにその問題は解消されたので交換して良かったと思います。

ギアの段数はこんなにいらなかった

シルヴァF24のギアは前3段×後ろ8段の計24段階の切り替えが出来ますが実際にはこんなに多くの組み合わせは必要ないと思います。実際、僕はフロントを真ん中固定にしてリアを3~6くらいで運用していますが、これで十分足りています。

フロントの変速機はシマノのターニーというMTB用の一番下のランクものが使われており、これが動きが重めなのでフロントのギアチェンジをしようとする気になりません。山道や急な坂が多い場所に住んでいる人は別として通常の街乗り程度であればフロントがシングルでも全く問題ないと思います。

エントリークラスのクロスバイクはこのようなギアの構成になっていることが多いのでシルヴァF24に限ったことではありませんがギア数は多ければいいという訳では無くかえって重量が上がりメンテナンスがしずらくなるというデメリットもあるということを頭に入れておくといいかもしれません。

リアエンド幅135mmのデメリット

リアエンド幅とは後輪を取り付けるフレームの幅ことですがクロスバイクは135mmが一般的でロードバイクが130mmが一般的です。シルヴァF24もエンド幅は135mmになっていますが、いざホイールをもっといいものに変えたい時に135mm用の完組ホイールは流通が非常に少なく選択肢が余り無いのが現状です。

シルヴァのホイールは所謂、鉄下駄と言われる重いホイールを履いているので軽量化とスピードアップの為にここを変えたくなる人も多いと思いますが、エンド幅135mm用のホイールは130mm用のものと比べ極端に選択肢が少なくコスパが悪くなってしまうことを購入前に覚えておいて下さい。

例外としてビアンキ、ジャイアント、ジオスなどのメーカーが出しているクロスバイクはエンド幅130mmのモデルもありますので、もしクロスバイクを積極的にカスタマイズしてみたいという人はそれらのメーカーのクロスバイクを選択するのが良いかもしれません。

2018年モデルはエンド幅が130mmに変更されています。
参考:https://www.bscycle.co.jp/items/commuting/greenlabel/cylva/

 

シルヴァF24 2017年モデルの総評

つらつらと書いてきましたが結局シルヴァF24を買ってどうだったかをまとめたいと思います。

結論から言うと買って大満足です!!細かい不満点はあるものの全体的にクロスバイクの生活を非常に楽しむことが出来ています。簡単に表現すると漕いでいるだけで楽しいって感じです。買い物にいくのも、ちょっと遠くに出かけるのもシルヴァで目的地に走りに行くこと自体を楽しめるので、運動にもなりストレス解消にもなり、これはいい買い物をしたと思っています。

シルヴァは尖ったクロスバイクでは無く街乗りに適した色んな層の方に適したオールマイティでマイルドなクロスバイクだと思います。対抗馬としてGIANT ESCAPE R3と悩んでいる人もいるかもしれませんが簡単に言うとESCAPEはロードよりのスポーツタイプでシルヴァは街乗りに適したシティサイクル寄りのクロスバイクだと思います。

 

シルヴァF24に向いている人

以上を踏まえてシルヴァF24の購入に向いている人とそうでない人をまとめたいと思います

  • 通勤や通学、買い物など少しの移動を頻繁にする人
  • 街中をまったり乗りたい人
  • パンクを気にしたくない人
  • クロスバイクに初めて乗る人
  • 盗難を気にしたくない人
    ※盗難保障があるのとデザインから狙われにくいという観点から

シルヴァF24に向いていない人

  • とにかくクロスバイクにスピードを求める人
  • 速さなどを計測し競技的な走り方をしたい人
  • サイクリングロードをガンガン走りたい人
  • カスタマイズを積極的にやりたい人

追記:シルヴァF24で2000km走った感想

現在、購入してから1年3ヶ月程度経ちますが今の時点の感想等を記したいと思います。

約一年間で起こったトラブル

この一年でシルヴァF24に起こった主なトラブルは

  • シフトワイヤーの初期伸び
  • ブレーキの片効き
  • ホイールの振れ

この位の軽めなものでこれらは購入店で無料で調整してもらい解消されました。

パンクは無し

パンクガード付きのリベルクタイヤですが今の所、パンクは0回です。

2000km走った時点でもブロックがまだハッキリ残っているのでまだまだ使えそうです。

今のところロードが欲しいとは思わない

クロスバイクでゆっくり走ることが今の自分の生活に合っているのでロードバイクが欲しくなることは無いですね(いつかはって憧れはありますが)。

これからは少しずつカスタムしていきたい

購入して一年も経つとやはり色々と試したく部分も出てきまして少しづつ試していっていこうと思います。

具体的にはハンドル、ステム、スプロケ、フロントシングル化、ホイールとタイヤの交換、この辺りを時間をかけて変えていこうと計画中です。

まずはハンドルとステムを変更し乗り味をママチャリに近づけました。

 

シルヴァF24を購入出来るお店を検索

人気車と聞いていたのでそこら辺のショップにあるだろうと思って電話をかけてみるも意外と在庫しているお店が無くお店探しに苦労しました。そこでブリヂストンのHPからシルヴァが置いてあるお店を検索出来るページがあるので利用しました。ヒットしても確実に在庫している訳ではないので訪問する前に電話で事前確認した方がいいです。

シルヴァ展示試乗店を検索

 

シルヴァF24の参考になりそうなリンク集

シルヴァF24をレビューされているブログ等のリンクをまとめましたので参考にして下さい。

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